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撮影しながらスローモーションで追っかけ再生
スイングチェック用アプリ CheCam

更新情報

iOS用の最新バージョンでは、スローモーション録画再生に対応しました。また、画面のダブルタップにより再生画面をフルスクリーン表示する事ができます。
また、録画した動画をフォトライブラリーに保存できるようになりました。

CheCamについて

「練習で自分のフォームをいつも簡単にチェックしたい!」CheCamは、このようなアスリートからの要望で生まれました。

録画のボタンを押すだけで、ビデオ撮影しながらその映像を時間差遅れで再生し続けてくれます。スローモーションで再生することもできます。停止させるまで延々と時間差再生を続けますので、練習中は本機に触る事無くフォームのチェックが可能です。

遅れ時間は、5~999秒(約16分)まで設定できます。 ゴルフの打ちっ放し等では10秒程度に設定しておけば、打った直後に自身のスイングが再生されますので、すぐにフォームをチェックする事ができます。しかも、スローモーションで再生してくれるので、細かな動きもチェック可能!

野球のバッティング練習等では、交代時間に合わせておけば自分のバッティング練習が終わった後に、その回のバッティング状況を確認できます。 テニスのサービスやボレーの練習にも最適です。

スポーツの上達は、正しいフォームの習得が必須です。 練習時にCheCam(チェカム)を上手に使って、技術向上に役立てて下さい!

縦・横撮影に対応しています。 またバックカメラ・フロントカメラの切替も可能です。

スローモーションの撮影フレームレートは機種やカメラ切替によって変わります。(60〜240fpsに自動設定されます)

本体に映像を記録しますので、メモリーに空き容量が必要です。 初期設定では500MBまで使うようになっています。

※ 特許・商標登録申請中

 

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CheCamの機能

  • 録画しながらスローモーション再生を行います。
  • 遅れ時間設定範囲: 5sec ~ 999sec
  • 縦・横撮影に対応
  • フロントカメラとバックカメラとを切替可能
  • 240fpsでのスローモーション撮影可能(iPhone6以上のバックカメラで対応)
  • 0.2~1.0倍速のスローモーション再生に対応
  • 撮影直後であれば、フォトライブラリにスローモーション動画を保存可能(撮影を続けていると過去の動画は自動的に削除されます)
  • フルスクリーン表示に対応

【使い方】

アプリを起動すると画面の小さい窓の中に現在のカメラの映像が表示されています。 カメラの位置を決めて画面をタッチすると、三角の録画ボタンが表示されますので、それをタッチすると動作開始します。

初期値では10秒後に大きな白い枠内に録画された過去の映像が表示されます。 (このため、録画ボタンを押して10秒間待ってみて下さい) 停止の操作をするまで、ずっと過去映像を再生をし続けますので、本機に触れることなくスイングのチェックが可能です。

動作を止めるには画面をタッチすると現れる一時停止ボタンを押して下さい。

スパナのマークのボタンをタッチすると設定画面が表示されます。 そこで、遅れ時間の設定、カメラの切り替え、縦横撮影の切り替え、スローモーションのスピード設定(0.2〜1.0倍速)等が行えます。

画面をダブルタップするとフルスクリーンで再生画面が表示されます。再度ダブルタップすると元の表示サイズに戻ります。

画面をタッチすると右下にファイルアイコンが表示されますが、これをタッチするとそれまでに保存された録画ファイルの一覧が表示されます。希望するファイルの「Save」ボタンを押せば、その動画はフォトライブラリにコピーされますので、iOSの「写真」アプリから繰り返し再生することも可能です。

気になった場面を録画した場合には、この機能を活用してビデオをすぐに保存しておいて下さい。すぐに保存しなかった場合にはアプリで自動的に削除されますのでご注意下さい。

さあ、CheCamを上手に使ってあなたの技術向上に役立ててください!

CheCamパンフレット(pdf 1.0MB)